01.中子*に寄り添い明けの月を見る 02.遊女の詠う愛の詩 03.黄昏に逢瀬を重ねて 04.叶わぬ恋を想うのは幸せですか 05.面影に立つのは、いつも貴方 中子(なかご)・・・斎宮の忌み詞の1つ、“ 仏 ”の意。 |
01.ペールギュント 02.「ねぇ、たまには君からしてくれない?」 03.アップルティー 04.天邪鬼なあなたに不器用なキスを、それが私の精一杯 05.「私物持ち帰り、・・・じゃあ君も連れて行かなきゃね。」 |
01.樹霜 02.凍雨 03.細氷* 04.氷堤 05.粉雪 細氷・・・ダイヤモンドダストでも可 |
01.凡庸たる世界の端っこを夢見てる。 02.秋蝉の変若(お)つ時 03.僕らは原点対称線に沿って歩んでゆく。 04.惰性の生き方 05.不変の意義 |
01.峠を越えて、君は何を言うだろう。 02.墓場に行き損ねた悪党はどこへいく。 03.憎しみの中でも、救いは製産される(うまれる)のだろうか。 04.「あなたの世界にも、陽は昇りますか。」 05.昨日した後悔を、いつか撤回する日が来るだろうか。 |